藤島新さんのお店を後にした我々はどりみんさんの先導で、茶をかますために 地元ではちょいと知られているというケーキ屋へ向かいました。
ところが、そうは広くはない店内には全員が座れるだけの席がありませんでした。
経堂の街は高校3年の時に2ヶ月ほど暮らした街で、 その上おじ・おばがいるので、時々訪ねていました。
そこで、経堂の街にレコファンがあるのをチェック済みのわたしは 「オラは散歩してくるだ」と調和を乱すようなことを口走りました。
するとどうでしょう、「Niagaraさん@コレクター(わかってるって、ちがうんでしょ)」と 「Kussyさん@コレクターをめざすぞ」は「一緒に行く」と言って同行してくれました。
我々の目的は中古レコード屋です。
まずは本屋でレコードマップを捜し、経堂の街のレコード屋をチェックすることにしました。
なんと、経堂には3軒の中古屋があります。
目標がレコード盤の我々はレコファンを無視し、2件に標的を定めました。
余談ながら、Kussyさんは我々の薦めに従ってレコードマップを買いました。
それがレコード地獄への招待状とも知らずに。 ←教えなかった
1件目ではめぼしいブツはありませんでしたが、Niagaraさんは STONESの「SOME GIRLS」(えらいっ!)ともう一枚(聞いたけど忘れた)を、
わたしは麻生よう子を買いました。
2件目ではNiagaraさんは田中星児さんをゲットし(Niagaraさん、わたしエライ?)、 わたしは超破格値のSTONESをゲットしました(嬉しい)。
悪い癖がでて、Niagaraさんに無理矢理マイルスを薦めてしまいましたが, 優しいNiagaraさんはいやな顔を見せずに買ってくれました(THANK
YOU)。
こうしてわれわれは、本1冊・レコード6枚の成果を手に 女性陣が待つケーキ屋に戻っていったのでありました。
(レポート 番頭 yanaさん)