ロック54さんのオフ会レポート


 ■オフレポにかえて■ 

                ロック54
 
 渋谷系といわれた音が流行りだしてソフト・ロック
という言葉が注目され始め、バッド・フィンガーや
ラズベリーズが再評価された頃、
我意を得たりという感じだった。
70年代の音が認められた感じでうれしかった。

 そんな頃、レココレのCD評を見ていると、萩原健太 氏
解説の「ソフトロック・ドライヴィン」シリーズが掲載
されていて、なんと東芝編に、自分が101オリジナルソン
グの中でも、特に好きだった「朝が来た」が収録されて
いるじゃないか。
今まで101のCDが発売されていなかったことも、
知っていたし、これからも無いだろうと思っていたので、
早速買って聴いてみて、そりゃあ感激!
井口典子さんのソウルフルな声とともに、
なんともいえない思いが・・・。

 こんな感じで始まったんだよね。101への思いが。
1997年頃からインターネットは始めていたんだけど、
101に関して調べようとはなぜか思わなかった。
そうして1〜2年経った頃、ふと、もしかして101のファンが
いてページ作っているんじゃないかと思い、検索エンジン
で調べるとアッタ!!
こうして女将さんのページにたどりつき、今に至るわけです。
最初は覗くだけだったんだけど101ベストが出た時、
いてもたってもいられず今回馳せ参じた(旗本みたい)次第。

 そしてオフ会となるのですが、詳しい内容につきましては、
皆さんに任せるとして(勝手にすいません)、
自分はオフ会に出て良かったことについて書きたいと思います。
未だ出たこと無い人や迷っている人は参考になると思います。

1.オフ会に出たと言って優越感にひたれる。
  なんか「オフ会」って言葉を聞くと最先端をいっているな
  と思いませんか。
  知っている同士でのオフ会はあっても、こういう形での
  オフ会に出ている人は少ないと思いますよ。この年代で。

2.音楽の話が出来る
  結局、101が好きということは、みんな音楽好きなんです
  よね。この年代でそういう話って出来る機会って少ない
  から楽しい。
  それでもってその頃の歌も一緒に唄えるからさらに楽しい。

3.とにかく楽しい
  考えてみれば楽しくないわけがない(ややっこしい)。
  だって自分の好きなことのために集まっているんだから。
  なにもみんな集まって人生相談でもあるまいし。
  
てなもんでしょうか。

 最後に、カラオケの時に良い方法を考えついたんだけど。
カラオケに101の曲があれば良いけど、あったとしても
少ないよね。
そうなるとカバー曲ということになるのだけれど、
その場になると意外に思い出せない(歳かな)。
それだったら事前に調べて一覧にしておけば、次から次へと
カラオケをセットできる。
次回はこれで行きましょう!
その時は自分にお任せあれ。

 以上、また会えること期待して。


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