MIHOさんのオフ会レポート


一次会、二次会のレポートは皆さんからたくさん出ているのであえて三次会の様子をお伝えしようと思います。
ひと足さきに帰られた方、気になるでしょ?気にして下さい。そして今度は、ぜひご一緒に・・・・。

11月23日 福岡上空快晴。
「あーなんだか、いい日になりそうだなあ」と感じた私のカンは時間を追うにつれ現実となりつつあります。

二次会も無事終わりました。歌い踊ったマイナス30歳の男女30名。
充分に満足なんだけど、自己消化出来なくなってしまっている余韻は耳元で囁きます。
「マダマダ コレカラ。モウ カエルノ?ヨルハナガイヨ」

明日お仕事の人、電車がなくなる方をお送りして残る三次会突入組が十数人。

場所を探している時間も惜しく、二次会会場ビルの居酒屋めがけて
偵察部隊の英里子さん、れいこさんのwaka命コンビが階段を駆け上がります。
まもなく、れいこさんだけが降りてきました。それをみて番頭さんが
「一人で降りてきたって事は、大丈夫だな」。なーるほど。

全員で同じテーブルを囲むことはできず、背中合わせで3組に分かれ座ります。
「離れているけど顔見えるから大丈夫だね」 連帯感が一層強くなってきているのでしょうか?

私は番頭さんチーム。ロック54さん、Easyさん・・。
ぎゃっ!男性ばかり???
MEGUMIさんが横に座って下さって、ほっ! 仕事じゃ男性にバンバン文句も意見も言える私だけど、今日は借りてきた猫。
(このけなげな姿、職場の人にも見せてあげたかった・・・)
ご一緒して下さったMEGUMIさんがMEGAMIさまに見えます。

せっかく、やっと、同じテーブルになった番頭さんだけど、大汗をかいてちーっとも目を合わせようとなさらない。
私のこと苦手ですか?そんなあ。

番頭さんがお持ちになったCDを見ながら、レコードの話へ花が咲き始めます。
MEGUMIさんは、かつてプレイヤーを手放したときに聞けなくなった101のレコードを売りに行ったけど買い取ってもらえず、
しかたなく泣く泣く粗大ゴミに出したこと。しかも誰か拾ってくれないかなあと中身がわかるように置いてきて、その行く末を
ずーっと部屋から見てたこと話して下さいました。
今だったら大切にしてくれる人が、ここにたくさんいるのにね。

ロック54さんから秋葉原で見かけた101のレコードの話がでました。
「その値段は安いよ。きっと店の人、何にも知らないんだね。」
Easyさんのお鼻がピクピク。「買ってきて送って欲しい!!」
快く引き受けるロック54さん。今日初対面の二人とは思えない信頼関係。
うんうん、いいねえー。101学園の同級生だものね。(校長先生は女将さん?
教頭先生は番頭さん?学年主任がおうめさん?あっ!鬼コーチだっけ。)


二次会から参加のれいこさんが、他チームから移動してきました。
れいこさん:「私の(WAKAさん)ライバルのSHIHOさんだ」
みんな  :「ちがうって」
れいこさん:「・・・・・で、SHIHOさんは・・・・・」
みんな  :「だからちがうって!」
誤解は解かなくちゃ。往年のライバルとしてはね。おもむろに番頭さん特製のシールをお見せしてやっと判ってもらえました。
ふー危うくハンドル名を改名しなくちゃいけないところだった。

三次会に突入しても話は尽きず、でも帰らなくちゃいけない人もいて、一旦お開きになります。
「MIHOさんホテルはどこ?」
「○○にあります」
「ここからツーっといったところだから歩いても帰れる」by番頭さん

たぶん、帰りたくなさそうな私を見て引き留めて下さったのでしょうが、翌日も予定あるし、チェックインもまだだからと
お断りしたものの「どうやって帰ったらいいの?」
「ここを出て、ジャーっといってツーっといったころ」by番頭さん
ツーったって・・・・。英里子さんの通訳でようやく理解できました。
(英里子さん、この頃はまだ酔ってなかってことだろうか・・・)

わりとあっさり解放されて、ちょっとガッカリしたのは本当。次回はもっともっと、足にタックルしてでも引き留めてほしいなあ。

「じゃ、またね」。そうまたね。必ずまたね。また会えると思うから帰れるよね。

初めてのオフ会。緊張の渦の中で爆発寸前だった私の心臓も、日溜まりのような
ホンワカとした暖かさが包んでくれたおかげで、まだまだ長持ちしそうです。
ギリギリまで、年に一度の気になる仕事と天秤にかけながらも選んだオフ会参加。
結果オーライ。
あの日、快晴の空を見上げて感じた「何かいい日になりそうだなあ」は本当でした。

女将さん、番頭さん、おうめさん、そしてみなさん。ありがとう。
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